脱蜂板

 

脱蜂板とは

 

脱蜂板というのは、ミツバチが表から入れるが、裏からは入れない仕組みになっている脱蜂器というものを取り付けた巣箱の中蓋です。脱蜂器は200年くらい前にアメリカで開発されたもので、当時はブリキ製でした。日本には明治36年ころ入ってき、日本製の改良品も作られましたが、今では取り扱っている養蜂器具店は一社だけです。日本養蜂の特殊性のため日本では普及していませんが、欧米豪では定番の養蜂器具です。

 

脱蜂板の使用法がページ下方にあります。↓

 

 

定転兼用10枚箱用脱蜂板

中国松/ベニヤ&プラスチック製中国製

¥3,600 ー> 特価 2,100円(消費税込み)

送料別= 宅配便 100サイズ

     

 

 

 

定転兼用7枚箱用脱蜂板

中国松/ベニヤ&プラスチック製中国製

¥3,600 ー> 特価 2,100円(消費税込み)

送料別= 宅配便 100サイズ

     

 

 

 

脱蜂板は採蜜期に以下のように使用します。

 

A)単箱飼育の場合

蜜蓋がされ採蜜OK状態になった蜜枠を巣箱内で上下に振って大方の蜂を振り落として抜き出し、継ぎ箱に入れます。

単箱に脱蜂板を乗せ、上記の継ぎ箱を載せ巣箱の蓋をします。4~6時間後には継ぎ箱内に残った蜂は皆、下に降りてしまいます。1、2枚の蜜枠の採蜜が厄介な場合は一定期間同様に作業して枚数が貯またら都合の良い日に、蜂のいなくなった継ぎ箱を家に持ち帰り、じっくり採蜜します。欧米豪の家庭養蜂のやり方です。

 

B)継ぎ箱飼育の場合

継ぎ箱内の蜜蓋がされ採蜜OK状態になった蜜枠を巣箱内で上下に振って大方の蜂を振り落として抜き出し、3段目用の継ぎ箱に入れます。2段目の継ぎ箱の上に脱蜂板を乗せ、3段目の継ぎ箱を載せ、巣箱の蓋をします。4~6時間後には3段目の継ぎ箱内に残った蜂は皆、下に降りてしまいます。都合の良い日に、蜂のいなくなった3段目の継ぎ箱を家に持ち帰り、じっくり採蜜します。 

 

 

脱蜂板使用法の補足説明

 

脱蜂板をご購入された方から“蜂が下りない”とのご連絡をいただきました。状況を良くお聞きしてみますと、巣碑枠上部の貯蜜に蜜蓋がしてあるが、巣碑枠の中央部は蜂児圏になっているとのことでした。

 

これが原因であり、問題です。巣碑枠に蜂児がいると働き蜂は下に降りません。ミツバチは蜂児を見捨てて去らないのです。

 

脱蜂板の上の継箱には蜜蓋がかかった貯蜜巣碑枠を入れます。脱蜂板の目的は採蜜前に巣碑枠の蜂を皆無にすることです。ミツバチの習性を良くご理解の上ご使用ください。